WORK一水工業の働き方
Point 01
年収モデルとキャリアアップ
施工管理職や技能職として一水工業に新卒入社した場合、
25〜29歳の年齢で年収500万円を目指すことができます。
25〜29歳の年収モデル
(一水工業と他業界を比較)
- 一水工業
- 500万円
- 製造業
- 418万円
- サービス業
- 350万円
- 情報通信業
- 442万円
- 宿泊・飲食サービス業
- 269万円
※出典:国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」第12表 業種別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額(P184)
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2022/pdf/000.pdf
※千円以下切り捨て
現場で経験を積み、適宜資格なども取得することで
上記の金額に到達します。
Point 02
キャリアアップ
施工管理職と技能職における入社後約20年までのキャリアパスモデルをご紹介します。
以下のとおり、勤続年数に伴い職務の領域と責任は大きくなっていきます。
勉強することが多い仕事ではありますが、そのぶん常に自分を磨き続けることができ、積み上げた経験と高めた知識は社内で適正に評価され、給与に反映されます。
一水工業は、未来に希望を持って働いていただける会社だと考えています。
施工管理職
- 入社〜3年[2級施工管理技士補]
- 補助的な立場で施工管理に携わる
- 4〜8年[2級施工管理技士]
- 設計図を理解し、施工図の作成や修正も行う。協力会社と打ち合わせなど
- 9〜13年[1級施工管理技士]
- 現場計画から諸手続き、関係業者全ての調整、打ち合わせを行う。
適正な人員・資材の選定・手配を行う
- 14〜18年[プロジェクトマネージャー]
- 全体の工事を把握し、全ての関係者に指示を出す。
予算管理や、工事の立案などもできる
- 19年〜[部長職・役員]
- 組織全体の工事状況のマネジメントに加え、技術指導、チーム管理、人材育成を行う
技能職
- 入社〜4年:初級技能者
- 見習い期間を経て、配管知識全般を習得。標準作業、施工手順を理解する
- 5年:中級・中堅技能者[2級配管技能士]
- 各種工法における作業の段取りと必要な工数などを算出できる。
職⻑(職人を取りまとめるリーダー)の補佐として動く
- 10年:中級・職長技能者[1級施工管理技士][登録配管基幹技能者]
- 職長(職人を取りまとめるリーダー)として動ける。
作業量・工程を踏まえた 人員配置と調整ができる
- 15年:上級技能者
- 建築業者との調整や交渉ができる。
現場の特性を踏まえた施工提案ができる。生産性向上のための提案および実践ができる
- 20年:技能者の管理
- 指導と人員管理経営にも携わる